園長先生のご挨拶

一人ひとりを大切にし
個性を豊かに育てます

本園の教育

「生きる力の素地は、遊びの中で培われるものです」

本園は、1976年に「学校法人ワタナベ学園戸頭幼稚園」として開園し、2014年に「戸頭さくら保育園」を併設して「幼保連携型認定こども園戸頭さくらの森」として現在に至っております。笑顔いっぱいの子どもたちの健やかな成長の喜びを、保護者、地域の皆さまとともに味わいながら、指導・支援にあたりたいと考えております。保護者・地域の皆さま方のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

認定こども園とは?

認定こども園（幼保連携型認定こども園）とは、幼稚園機能と保育園機能の両方を一体的に提供するとともに、 地域の子育て世帯向けの支援事業を実施する施設です。
幼稚園と保育園の機能をあわせもち、教育時間の間は、保育認定（2号）の児童と一緒に教育・保育を受けます。教育時間のあと、保育認定を受けているお子さまは、保育園と同様の保育を受けます。

「幼稚園の子」として（1号認定を受けて）利用する場合、幼稚園と大きな違いはありません。3歳児クラスから5歳児クラスまでの全ての子ども達（1号・2号・新2号ともに）の月額利用者負担額（保育料）は無償となります。ただし、実費として徴収されている費用（通園送迎費、行事費など）は、無償化の対象外です。

2歳児（3号）は、引き続き登園の幼稚園部門に進級します。お子さまは慣れた環境の中で、小学校に入学するまで教育・保育を受けることができます。